JUNG コンセント LS521 ル・コルビュジエ

• JUNG SWITCH 公式オンラインストア （ プライム・スター株式会社）は、ドイツ JUNG社に認定された正式な認定販売パートナーです。
• ル・コルビュジエ カラーを使用したデザインは、 ドイツ JUNG社と ル・コルビュジエ との正式な契約に基づいてデザインされています。

design classic – worldwide exclusive

JUNG社は、現代建築学の巨匠であり、色彩の魔術師とも呼ばれるル・コ ルビュジエのLes Couleurs® Le Corbusierオリジナルカラー63色を使用したスイッチを、世界で唯一製造・販売しています。彼の63色のカラーの特徴は、それぞれ他のカラーと組み合わせてもマッチする色合いであるということです。

その卓越した存在感により、あらゆるデザインに調和し、JUNGの伝統的なスイッチと併せ、全世界に対して独自の存在感 を発揮しています。

マットな表面は、手作業による特別な塗装方法により実現されています。

デザイン

LSラインは、ヨーロッパのクラシックな正方形を基にしたデザインであり、細いフレームとゆとりある差し込み口で構成されたシンプルなデザインです。

技術力

JUNG製品は、ドイツのシャルクスミューレとリューネンの２工場にて製造されています。何十年にもわたり、その地域に根差し、ベテラン職人の技を引き継ぎながら、高品質な製品を供給し続けています。2011年には、世界的に権威ある評価機関で あるTUVより「MADE IN GERMANY」として認定を受け、尚且つ、持続可能なエネルギー効率の高い生産を実現しています。

素材

LSラインの素材であるデュロプラスチックは、高い耐久性と丈夫な表面を持つため傷ができにくく、温度抵抗性を持った高級プラスチック素材です。

ル・コルビュジエの独特なカラー

“design classic – worldwide exclusive”

JUNGの職人の手作業によって仕上げられた63色は、ル・コル ビュジエ色見本により再現され、スイッチとしては世界で唯一の 製品です。その塗料はJUNGスイッチ 専用に特別に開発されたものです。

JUNG製品の色合いと、オリジナルカラーとの整合性 は、ル・コルビュジエ財団により厳格に管理され、品質保証が行われています。

“Colour keyboards”

ル・コルビュジエは、近代建築の巨匠のひとりとして位置づけられています。
彼にとっては、建築物における色使いとその効果は、建築そのもののレイアウトやフォルムと同じくらい重要な意味をもっており、数十年にわたって特徴あるカラーシステムを作り上げました。

“Colour harmony”

63色すべてが自然から導かれた色に基づいています。際立った印象と調和。それは、建築やデザインが「色の組み合わせ」を起点として考え得ることを意味しています。

“The colour palette of 1931”

1931年カラーパレット　14シリーズ43色展開 各シリーズ構成　ひとつの単色と最大4つのグラデーション ル・コルビュジエカラーの型番号は、常に「32×××」で始まり、シリーズは最後の3文字で識別さ れます。

“The colour keyboard of 1959”

1959年、ル・コルビュジエは、より強力な20色をカラーキーボードとして 拡張しました。画家でもあり、建築家でもあった彼の並外れた経験は、様々な明度からなるカラフルな色と、無彩色の組合せに反映されています。

製品構成

カラーバリエーション

埋め込みボックスの種類

サイズ

W81×H81(mm)、壁からスイッチの先端までD11(mm)

製品仕様

施工及び設置環境の注意事項

※下記項目を満たさずに施工され、生じたトラブルに関しては、弊社は責任を負いかねます。

• ヨーロッパの規格のスイッチで、日本の仕様とは異なります。JUNG専用の埋込ボックスもしくはスイッチプレートをご利用ください。
• スイッチの取り付け作業には電気工事士の資格が必要となりますので、専門業者の方に取り付けをご依頼ください。
• 本器具には、指定された種類の電線(径:Φ1.6 or Φ2, Cu単線)以外を使用しないでください。誤った電線を使用すると、発熱や接触不良が発生し、事故の原因となる恐れがあります。
• 接地端子に接地線を確実に結線してください。結線及び接地が不十分な場合、コンセントに接続された負荷機器が漏電したとき、感電の恐れがあります。
• 電線の共締めは行わないでください。誤った結線により感電や端子部の異常発熱、発火などの恐れがあります。
• 粉塵が多い環境や水気のある場所での使用は避けてください。屋外など不適切な場所で使用されると、器具の絶縁不良による感電や短絡の恐れがあります。
• 電線被覆が損傷した状態での使用はお控えください。絶縁不良により感電や短絡の恐れがあります。
• 接続した電線を過度に引っ張ったり、ねじったりしないでください。心線が傷つき、端子部の異常発熱や発火につながる恐れがあります。

特記事項

• スイッチを2連以上でご利用になりたいお客様は、お問い合わせフォームよりご相談ください。